SBSロジコムの主役たち③〜百貨店の倉庫管理も配車も私たちにお任せ!〜
今回の現場:所沢物流センター支店
SBSロジコムで働く従業員たちの姿をレポートする企画「SBSロジコムの主役たち」。今回は、百貨店物流をメインとした多様な物流業務を展開している所沢物流センター支店にお邪魔して、倉庫業務と配送を支えるために熱い使命感を持つ2人の男性従業員に密着しました。
1.百貨店の倉庫業務のリーダー格

佐々木俊哉さん(2013年入社)
ネット通販で買い物をしている時に、荷物が自宅に届くまでどのような過程があるのかが気になり、調べていくうちに物流に魅力を感じてSBSロジコムに入社したという佐々木さん。当初は、新宿支店でセンターから百貨店の商品を入荷して館内配送していたそうです。その後ここ所沢物流センター支店に配属され、今度は百貨店の商品を保管・出荷する立場に。
食品、アパレル、化粧品、玩具などさまざまなジャンルの商品を扱い、入荷、検品、在庫管理、ピッキング、梱包、仕分け、出荷手配までの一連の倉庫業務を担当しています。「なかでも食品は賞味期限の管理や温度管理などが必要なため、取り扱いには十分に注意していますね」とのこと。出荷先は首都圏から地方まで広範囲で、約100店舗の百貨店に商品を届けているそうです。

倉庫業務は工程も多岐にわたる上、季節や催事によって物量が大きく変動したり、至急の出荷依頼が入ったり、つねに臨機応変な対応に迫られます。「予定通りにいかないこともあります。だからこそ、スタッフ同士の情報共有が何より大切なんです」と佐々木さんは語ります。
ベテラン社員から若手、パートさんまでスタッフ全員が意見を出し合える環境を整えるのも、大切な役割です。いまや佐々木さんは百貨店の倉庫業務のリーダーとして大活躍しています。

倉庫内を巡って、スタッフに気軽に声かけをすることも欠かせません。
「“属人化”は避けるべきだと考え、スタッフ全員がすべての作業をできるように3カ月程度で持ち場を変更しています。そうすることで担当者不在でも業務が滞ることなく、全員が作業内容を理解することで意見を出し合うことができ、一致団結して組織全体が成長できると思っています」もう一つ、佐々木さんが大切にしているのは、スタッフ全員が “次の人のことを考えて仕事する”ということ。
「引き継ぎの際に他のスタッフのために何ができるか。お互いが気持ちよく働けることでチーム力がさらに強固になり、全員が仕事にやりがいを感じる場所になれると思っています。その結果、お客様からより信頼される組織になることを目指しています」という佐々木さんの確かな調整力とチームづくりが、物流の最前線を支えています。
2.トラック30台を操る配車マン

平川哲也さん(2015年入社)
運転することが好きだったためトラックドライバーとして入社した平川さんは、トラックを降りて配車マンになって約4年。ドライバーを動かす立場として活躍しています。配車マンは、日々の荷物と納品先、車両とドライバーのスケジュールなどを加味しながら配車計画を作成するのがメインの仕事です。配送時間の指定、効率的なルート設定、ドライバーの休憩時間の確保など、限られた車両と人員の中ですべての要素をバランスよく組み合わせて、無理のない配車を実現することは簡単ではなく、まるで複雑なパズルのよう。
さらに天候や道路状況などにより再度、計画変更する判断力も求められます。「いろいろな条件や規制の中で配車を組んでいくのはけっこう苦労します。でも、効率的な配車計画が立てられて、全体がうまく回った時はやりがいを感じますね」と平川さんは笑顔で話してくれました。

朝、ドライバー一人ひとりに運行計画を指示して見送り、走行中のドライバーからの運行状況の報告に耳を傾け、天気や渋滞の影響、トラブルの有無や車両の調子、ドライバーの健康管理まで目を配ります。帰社したドライバーからは運行日報を受け取り状況把握するとともに、ドライバーを労うことも。
「自分も運転していましたから、ドライバーの心情はよく分かるのであまり無理なお願いはしたくない。でも荷主の急な要望変更にも応えなければなりません。だからこそ、お互い信頼関係を築いていくためにもドライバーと言葉を交わし、気持ちや体調に配慮することを大切にしています」

夕方、一日の配送を終えたトラックが次々と戻ってくると、ドライバーたちと配車マンたちが自然と集まり、あちこちで会話の輪が広がります。工事渋滞があった道路のこと、昼ご飯がおいしいお店のこと…。同じ一日を走り抜けた仲間同士での何気ない情報交換は、大切なひと時です。
今後、業務でチャレンジしていきたいことをお聞きすると
「現場の負担を減らしつつ、車両稼働率を上げていきたいですね」と、とても前向きな言葉が返ってきました。
そんな平川さん、プライベートでは女の子2人のパパでもあります。
「土日が休みなので、家族で買い物や食事に出かけるのが楽しみです。女の子だから、もうすぐ私は相手にされなくなると思いますが(笑)」
仕事中はドライバーたちと、休日は家族と、コミュニケーションを何よりも大切にする心優しき配車マンです。
3.まとめ

倉庫業務の頼れるリーダー・佐々木さんと、優しさ漂う配車マン・平川さん。それぞれの立場で、業務の効率化やスタッフが働きやすい体制づくりに積極的なお2人は、所沢物流センター支店で欠かせない存在だと感じました。
これからも、SBSロジコムのどこかで素敵な主役たちを見つけてレポートします!

